私はいつも1人だった


「まじでありがとう!朔っこれからもよろしくな♪」


「…うん!」


私には大切な物がたくさんできた。


もっと早く遥人や結城に会ってれば私の人生は違ってたのかもしれない。

「あっ!!お前今少し笑ったろ!?」


「え?」


「絶対笑った!もしかして初めてじゃね?ちょっ写メるからもう一回笑えよ!待ち受けにする♪」


そう言って遥人はカメラを私に向けた。


「ちょっやめて!恥ずかしい!」



「いいじゃねぇか!ほれっ」



私は後ろを向いてたけど前を向いてイーと笑って見せた。



するとパシャっと聞こえて遥人も笑った。






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