私はいつも1人だった




話すんじゃなかった。
信じるんじゃなかった。

固く誓ったはずなのに遥人に心を許してしまった。
後悔、自分に対しての怒り。


友達なんじゃないかなって思ってた。



私はもう一度と心を固く閉ざした。







あれから私はコンタクトを外し遥斗の前に行き、全てを話した。


最初凄く驚いてたけど最後まで聞いてくれたのでわかってくれたのだと思った。


けど一向に何も話そうとしてくれない遥人に不安になり聞いてみると『俺帰るわ、わりぃ』と言われ遥人は出て行った。



信じてみようとしたのが馬鹿だった。




私はその日学校を休んだ。






< 95 / 222 >

この作品をシェア

pagetop