7 STARS
「そ…その通りだし。七夕の日には私、用事があるから…。」
「そうなの?」
…そんな残念そうな顔で見つめないでほしい。
涙…出そう、だから。
限界だと思った3秒後には教室を飛び出していた。
「あっ!!ちょっと姫乃!!」
「待って。」
追い掛けようとする琴を制したのは晴彦だ。
「星川?」
「俺が行くから。」
「星川くん?」
「…織原さんが来るのと来ないのとじゃ、『大違い』だよ。」
たったそれだけを言い残して、晴彦は姫乃の背中を追い掛けた。
「きゃっ…!!」
「やっぱり泣いてる。」
晴彦は姫乃の腕を掴んだまま、屋上へと進んだ。
「そうなの?」
…そんな残念そうな顔で見つめないでほしい。
涙…出そう、だから。
限界だと思った3秒後には教室を飛び出していた。
「あっ!!ちょっと姫乃!!」
「待って。」
追い掛けようとする琴を制したのは晴彦だ。
「星川?」
「俺が行くから。」
「星川くん?」
「…織原さんが来るのと来ないのとじゃ、『大違い』だよ。」
たったそれだけを言い残して、晴彦は姫乃の背中を追い掛けた。
「きゃっ…!!」
「やっぱり泣いてる。」
晴彦は姫乃の腕を掴んだまま、屋上へと進んだ。