小林惣一郎の初恋
「出会って話すようになって…結構直ぐかな?」

「で、出会って直ぐって…嘘…だって…」

「確かに、出会いは肋骨折られるって最悪だったけど…
あれだって七瀬を助けようとしただけだし…勘違いだったけどね。」

「あの私も、あの時、全然怒りもしないで、優しく微笑んでくでた小林くんが…」

惣一郎と橘の距離がお互いに近くなる。

「小林くん…」

「何?」

「惣一郎って呼んでも、良い?」

「うん、いいよ。」

「私の事も名前で、これからは呼んでくれたら嬉しい…かな?って思ったり…」

「うん。そうするよ。…楓【かえで】」

そして、二人の顔は数センチの距離まで近づく・…
…………………

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