君に溺れて

泳ぎ疲れてフラフラな
体を何とか動かしてやっと夜、自宅まで辿り着いた。

力無く家のドアを開けて
気付いた。

誰かお客さんが来てるようだ。
< 41 / 56 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop