群青色の恋     〜私たちの恋愛模様〜
「──…ィヤッ!!」


私は手で自分の口を塞いだ。


先生は唇で私の首筋をなぞる。


気持ち悪い…





先生を愛していない今の私には受け入れることができないよ……。



…もう少ししたら、時間が経てば、受け入れるかもしれないから──…。




「せ、せんせ、すみません──…」



慌てて体を起こそうとすると、



先生はさっきまでの穏和な声じゃなくて、…低くて鋭い声で、



「美桜、悪い子だ…。さっきまでいい子だったのに…。

そういう子には、罰を与えないと…」



起き上がる私を阻止し、私の体に先生は乗り掛かってきて、体重をかけた。




──…怖い!



「やめてください!!」




先生の胸を両手で押すけど、びくともしない…。




「──大丈夫。最初は痛いかもしれないけど、慣れると女性の方が気持ちいいんじゃないかな?」




ふふっ、冷たい笑みを浮かべて、


私の首筋にキスを落としてきた──…。




…いやっ──…!!



好きでもない人と、こんなことしないといけないなんて……。


でもそれは覚悟してたこと。でも、実はキスだってまだしたことない。…初めては、本当に愛する人と…、なんて淡い思いは打ち砕かれて…



何度も首筋に落とされるキスに、私は鳥肌が立った。



「美桜の肌、──吸い付くように、とてもなめらかだね…」



そう言って、私の腰に手を回す。



──ビクッ…



動かす手が気持ち悪くて…。


「………ンッ…やだっ!」



暴れても先生の力はゆるまなくて、



「美桜、いい声だよ。可愛いよ──。」



先生は、シャツの上から胸を触ってくる。



「──…へぇ。細いのに出るとこ出てるんだね。」



…だんだん、先生の息が荒くなるのがわかった。



「……やだ…やだ…やめて……ください…!」


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