群青色の恋 〜私たちの恋愛模様〜
私も車を降りた。
…アパート?
目の前には、クリーム色の外壁をした可愛らしい二階建てのアパートが建ってて、瀬南くんは階段を上がっていく。
私も後を追って、階段を上がる。
瀬南くんは、ある部屋の前で止まり、インターホンを押した。
「はーい。早かったねぇ」すぐに女の人がドアを開けた。
「夜遅くにごめんな。」
さらっと言う瀬南くんに、
「悪いって思ってる態度じゃないじゃん〜」
笑ってその女性は瀬南くんの肩を叩く。
「あ……、この子だね?」
私に気付いて、にっこり笑う。
「そう、『美桜』っての。明日、迎えに来るから。」
瀬南くんは、私の背中を押して、玄関の中に入れて、
「じゃ〜ヨロシク! 」
ドアを閉めた。
へ……?ここはどこ?
そしてこのヒトは…誰?
オタオタしてる私を、部屋の主と見られる女性は
「ほら、中入って!」
私の腕を引っ張って、部屋の中へと強引に連れついった。
「コタツに入ってて〜」
そう言ってキッチンに行った。
部屋の真ん中で立ってるのもなんだったので、…コタツに足を入れた。
──あったかい。
久しぶりのコタツは、なんかホッとした─……
「はい、お茶だよ〜♪今、お風呂入れてるから待っててね」
私の前にマグカップを置き、その人は向かいに座った。
「……あっ、あの!お名前教えてクダサイ…」
「えっ?……瀬南、言ってなかったんだね〜。それじゃ、戸惑っちゃうよね。」
ケラケラ笑い、
「私は、眞子〈マコ〉って言います。緑川〈ミドリカワ〉眞子。瀬南とは高校から一緒で、今は同じ大学に通ってるよ。くされ縁ってやつかな〜」
眞子さんはアハハって笑ってて、
「ほら、目冷やして。明日までには直さないと!」
冷たいタオルを私にくれた。
「すみません…」
…いくら瀬南くんの知り合いだからってこんなに甘えていいものかと思いつつ、目に当てる。
「──…気持ちいい」
じんじんしてた私の瞼に、ひんやり冷たくて、ホントに気持ちよかった。
…アパート?
目の前には、クリーム色の外壁をした可愛らしい二階建てのアパートが建ってて、瀬南くんは階段を上がっていく。
私も後を追って、階段を上がる。
瀬南くんは、ある部屋の前で止まり、インターホンを押した。
「はーい。早かったねぇ」すぐに女の人がドアを開けた。
「夜遅くにごめんな。」
さらっと言う瀬南くんに、
「悪いって思ってる態度じゃないじゃん〜」
笑ってその女性は瀬南くんの肩を叩く。
「あ……、この子だね?」
私に気付いて、にっこり笑う。
「そう、『美桜』っての。明日、迎えに来るから。」
瀬南くんは、私の背中を押して、玄関の中に入れて、
「じゃ〜ヨロシク! 」
ドアを閉めた。
へ……?ここはどこ?
そしてこのヒトは…誰?
オタオタしてる私を、部屋の主と見られる女性は
「ほら、中入って!」
私の腕を引っ張って、部屋の中へと強引に連れついった。
「コタツに入ってて〜」
そう言ってキッチンに行った。
部屋の真ん中で立ってるのもなんだったので、…コタツに足を入れた。
──あったかい。
久しぶりのコタツは、なんかホッとした─……
「はい、お茶だよ〜♪今、お風呂入れてるから待っててね」
私の前にマグカップを置き、その人は向かいに座った。
「……あっ、あの!お名前教えてクダサイ…」
「えっ?……瀬南、言ってなかったんだね〜。それじゃ、戸惑っちゃうよね。」
ケラケラ笑い、
「私は、眞子〈マコ〉って言います。緑川〈ミドリカワ〉眞子。瀬南とは高校から一緒で、今は同じ大学に通ってるよ。くされ縁ってやつかな〜」
眞子さんはアハハって笑ってて、
「ほら、目冷やして。明日までには直さないと!」
冷たいタオルを私にくれた。
「すみません…」
…いくら瀬南くんの知り合いだからってこんなに甘えていいものかと思いつつ、目に当てる。
「──…気持ちいい」
じんじんしてた私の瞼に、ひんやり冷たくて、ホントに気持ちよかった。