(長編)初めての恋~永遠に~
駅に着いて、もうすぐ電車がはいってくる時間になっていた。


たった4日間離れるだけなのに、麗は中学の頃の別れたあの日をふと思い出していた。


さよならも言わずにわかれたあの日。


でも、今度は必ず帰ってくるという出張…のはず…


「寂しい顔しない!麗は笑顔が可愛いんだから~じゃあね。行ってくるよ」


「待ってるから~」


透を乗せた電車が見えなくなるまで、麗は手をふっていた…




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