タイトル未定。
兄貴はため息をついた。
叶先輩はうなだれている。



そんな二人を残し、ワタシと心は学食を後にした。



その後学食では…



「悪いな?叶。」


兄貴が謝っていた。
すると叶はケロッとして



「良いね、柊ちゃん。最高。気に入ったよ。」



と妖しい笑みをしていた。




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