ささめき
寂しさを埋めるためではなく一緒にいてあたたかさを感じたいのだから。かなり弱っていたためにその子に迷惑をかけなかったかどうか少々心配。どんなことも私のためを思ってくれて言ってくれるのだと分かる。論文は折り返し地点だ。彼女のことでいろいろ悩まされて能率が落ちた。本来なら励みになるはずではないのかとふと思った。心身ともにぼろぼろ。私はごく普通の幸せを望んでいるだけ。一緒に二人で話して笑ったりそんな些細なことでいいのに。
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