僕と彼女と彼女の日記

いや、待てよ

僕が知っている彼女は
友達と呼べる存在が無いに等しかった。

その彼女が僕に話しかけてくれた
この際どんな言葉でも良かったが

彼女の「擦れた汚い景色」という言葉が
何故か凄く僕の心を揺さぶる。


ふと彼女のことを思い出してみた


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