だって君が好きだから、
貴子がいなくては、暇で暇でしょうがない。


散々うるさい、とか言ってたけど、いざいなくなると寂しいものだ。




りゅうき君は、私の会社の中でも結構有名で、


たまぁーに、迎えに来てくれたりするときなんか、




みーんな私にべったりくっついてきて、

りゅうき君にイチャイチャイチャイチャ 


あー、なんだか嫌だ。


私、すごく嫌な子になってる。
< 197 / 289 >

この作品をシェア

pagetop