−HIKARI−
拓也が送ってくれてる間ずっとしゃべっててさっきの告白がなかったかのようだった

「あそこ私の家だからもう大丈夫だよ」

「おぉ」

「送ってくれてありがと」

「おぉ、じゃあな」

「うん、じゃあね。気をつけてね」

「おぉ」

拓也とバイバイして家に帰った

「疲れたー」

私は家に帰るとそのまま自分の部屋に行きベッドに倒れた

そのまま寝てしまったらしく時計を見たら11時過ぎだった
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