十字架に愛を



藤堂くんの言葉を理解するのにしばらくかかった。


ヒヤリとした汗が背中を伝う。


「それで…?」


「昨日聞いた話をしたよ。…血製のこと。」


琉…。



< 94 / 151 >

この作品をシェア

pagetop