ヤクザに愛された女 弐


あゆの質問に、
あたしはただ左手にあるリングを触りながら首を振った。


別に龍二さんが悪いんじゃない。


我慢出来ないあたしが悪いだけ。


龍二さんはちゃんとまゆに話をつけるって、


あたしを迎えに来てくれるって約束してくれた。


それをだんだん疑うあたしが悪いだけ。


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