騎龍 ~あなたを守る一匹の竜になる~
第4章 <思い切って!>

君に逢いたい


<由良>

「由良、お前が好きだ!!」
「直也・・・実は私もあなたのことが好きなの!!」


キーンコーンカーンコーン

キーンコーンカーンコーン


(ハッ!・・・さっきのは夢か・・・だけどすごくリアルだったなー)
そんなことを思ていると美輝が私の机にやってきた。
「よっしゃ!由良学校終わったで~」
「・・・んあ?」
(いけね!寝てたから変な声出た・・・)
そんなことを思っていると優も私の席にやってきて私にハンカチを差し出された。
「もう、みっともない!よだれが出ているわよ(笑)」
(嘘!マジで?)
私は急いで優が渡してくれたハンカチで口元をふいた。
「ありがとう優!」
「どういたしまして!」
そんな会話をしていると美輝が話に割り込んできた。
「由良!優とばっかり話してないで私とも話してよ~!!」
「はいはい!じゃあ紅桜の倉庫に行きながらみんなで話しながら行こ!ね?」
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