彼氏いない歴16年。




「竹中に謝れよ!お前ら、竹中が何をしたって言うんだよ!」


いやいやいやいや、
謝らなくていいし…!
いつもの事だし。
慣れてるし。

あたしは、無言で席を立ち上がり、廊下に出ようとした。


「待てよ、竹中!」


斎藤に腕を捕まれた。
ちょ〜!!!
触んな〜!!!
あたしは、斎藤の腕をはたいた。


「今さら、謝られなくてもいいし。キモいから。」


それだけ言い残し、トイレへと向かった。



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