大好きだけじゃ、足りない
翌日。
ドアを開けると、百合がいた。
百合「おはよ!」
真奈「おはよ〜!」
昨日までのことが
何もなかったかのように
仲良く二人で学校に行った。
遥「真奈〜…?」
遥が私の顔を伺う。
真奈「あっ、もう大丈夫!ありがとね〜」
里沙「良かったあ〜」
結菜「なんも聞いてあげらんなくてごめんね…」
真奈「いいの!結菜たちが一緒にいてくれるだけで十分。それより一時間目何?」
遥「生物だっけ?…あっ、数学だ!!」
数学…
ふと、頭に小原先生の笑顔が過ぎる
…あれ、私何考えてんだろ…
ドアを開けると、百合がいた。
百合「おはよ!」
真奈「おはよ〜!」
昨日までのことが
何もなかったかのように
仲良く二人で学校に行った。
遥「真奈〜…?」
遥が私の顔を伺う。
真奈「あっ、もう大丈夫!ありがとね〜」
里沙「良かったあ〜」
結菜「なんも聞いてあげらんなくてごめんね…」
真奈「いいの!結菜たちが一緒にいてくれるだけで十分。それより一時間目何?」
遥「生物だっけ?…あっ、数学だ!!」
数学…
ふと、頭に小原先生の笑顔が過ぎる
…あれ、私何考えてんだろ…