大好きな君へ


いっ、言っちゃった~!!!!
何やってんだろ…
恥ずかしいよ~…

あたしはパニックになって
なにも考えられなくなった。

「…リア…ジュリア!!」

「はっ、はい!!」

陸に呼ばれてあわてて返事をする。

「今の…本当?」

いきなり核心をつかれたな…

「まぁ…?」

曖昧に返事をしたあたし。

「はっきり言ってよ?もう一回。」

はい~!?もう一回!?
恥ずかしいんだって…
でも言わなかったらまた秘密バラすって
言われそうだし…
腹をくくろう!!

「だからね…あたし、陸のことが…
好きなの!!」

絶対顔真っ赤だ…
はぁ~…

すると…

あたしは陸に抱きしめられていた。



< 43 / 93 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop