内緒の保健室
そして、赤羽高を見ていると…。
「やだぁ…もー大河ってば」
という女の声が聞こえた。
なんとなく気になって、その声がする方へ行ってみる。
影からそっと覗くと…。
「…アイツ!!!!」
砂紀という奴が、赤羽高の何人かの男と楽しげに話している所が見えた。
さらには、赤羽高の奴ら何人かとキスしたり、金もらったり…。
「どう見ても誘拐じゃねぇだろ」
引き返そうとすると…。
「もーさ、例の享也って奴、笑っちゃうよねー」
なんて声が聞こえた。
「だってだって…あたしは赤羽と享也のケンカが見たいだけなのに、必死にあたし取り返そうとしてるわけでしょ?バカだよねっ♪」よくわからないが、これだけは言えるだろう。
“砂紀”は、享也を裏切ってる。つーかお遊びに使ってる。
「やだぁ…もー大河ってば」
という女の声が聞こえた。
なんとなく気になって、その声がする方へ行ってみる。
影からそっと覗くと…。
「…アイツ!!!!」
砂紀という奴が、赤羽高の何人かの男と楽しげに話している所が見えた。
さらには、赤羽高の奴ら何人かとキスしたり、金もらったり…。
「どう見ても誘拐じゃねぇだろ」
引き返そうとすると…。
「もーさ、例の享也って奴、笑っちゃうよねー」
なんて声が聞こえた。
「だってだって…あたしは赤羽と享也のケンカが見たいだけなのに、必死にあたし取り返そうとしてるわけでしょ?バカだよねっ♪」よくわからないが、これだけは言えるだろう。
“砂紀”は、享也を裏切ってる。つーかお遊びに使ってる。