内緒の保健室
…ん?
…ぇ………え!?
『麗央!?』
「んー」
『なんでここに……』
あたしの家の前でダルそうに立つ麗央に言う。
「あー…今日の守りは俺だから、唯迎えにいけって蓮斗が…」
…蓮斗が?
『そ、そうなんだ…。ありがと』「いや?別にいい」
『…………』
なんか麗央と一緒だと気まずい。「そういえば」
『…へ?』
考え事をしていたからか、気の抜けた声を出した。
「…いや、昨日蓮斗にキスされたこと、大丈夫かと思って」
………////
『……だ……いじょうぶだよ』
「そ?でも……消毒」
『え?今なんて言っ………!?』……なっ。
なんでキスー!?
気付けば麗央にキスされてるあたし。
…ぇ………え!?
『麗央!?』
「んー」
『なんでここに……』
あたしの家の前でダルそうに立つ麗央に言う。
「あー…今日の守りは俺だから、唯迎えにいけって蓮斗が…」
…蓮斗が?
『そ、そうなんだ…。ありがと』「いや?別にいい」
『…………』
なんか麗央と一緒だと気まずい。「そういえば」
『…へ?』
考え事をしていたからか、気の抜けた声を出した。
「…いや、昨日蓮斗にキスされたこと、大丈夫かと思って」
………////
『……だ……いじょうぶだよ』
「そ?でも……消毒」
『え?今なんて言っ………!?』……なっ。
なんでキスー!?
気付けば麗央にキスされてるあたし。