私の王子様は芸能人!!

*始まった生活* 小百果

次の日になり

私は,起き上がり周りを見渡す。

「そうだ昨日引っ越して来たんだ」

私は背伸びをして。

クローゼットに向かう

「着替えよう」

下着姿になり服に手を駆け

ガチャ

「おい・・・・めし」

私達は目が合う

「変態ー!!!!!!」

私はソファのクッションを投げる。

クッションは界瑠に当たらず

界瑠は

「ちっさ!」

界瑠はそう言うとドアを閉める。

「最悪ー!!!」

ドアに向かいクッションを投げる。


「もぉなんなのあいつー」

私はむっすとしながらリビングに向かい椅子に座る。

界瑠は新聞を見てる,そして私を見てプッと笑う

イラッ

私はご飯を食べる

界瑠は先に食べ家を出る

「謝りもなしなの」

今日は舞台を見に行く日

まぁ少ない小遣いで買ったわけで行かないわけには行かない。

私は出掛ける準備をする

すると執事が

「小百果様お出かけでございますか?」

「あっはい」

「では私がお送りします」

前は家の近くの舞台だったけど。今は遠いし

「じゃお願いします」

「かしこまりました,ではお車を準備しますので,どちらまで」

「界瑠さんの出る会場まで」
「かしこまりました少々お待ち下さい」

「はい」

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