私の王子様は芸能人!!

車の準備ができ


「どうぞ小百果様」

執事は車のドアを開ける

「ありがとうございます」

私は車に乗る

30分くらいで着いた


「後ほどご連絡下さい」

「ありがとうございます」

私は会場に入る


うまい具合に前の席だ


舞台が始まり


早速界瑠が出て来る


舞台は後半になり


界瑠と目が合い

ガン見された

舞台は終わり

私は執事さんに電話をして迎えを頼んだ。



私は迎えを来るのを待っていた。

ほとんどの観客はいなく私だけだった。


すると入口から

「お前まだ居たのかちび」


ゲッ!

界瑠と今日舞台に居た人達イケメンやん!!

「なに!なに!界の知り合い?」

可愛系の男の子が近寄って来る。

「まぁ知り合いだな」

「彼女じゃないのー!」


「ちげーよ」

可愛い子の隣に居た男の人が

「塁彼(ルイカ)帰りますよ」

「僕田崎 塁彼(タサキ ルイカ)よろしくね!!」

「よろしくお願いします」

「こっちが」

隣の男の人が挨拶する

「初めまして仁条 幸実(ジンジョウ コウミ)と申しますよろしく」

「よろしくお願いします」

「お姉さんは????」

「私は深神小百果です。よろしくお願いします」

「ねぇ!何歳!」

「18です」

「なんだ僕より年下かー」

年下くらいだと思った

「何歳なんですか?」

「僕はね!23だよ!界より一つ上」

23!!見えない

「幸実が25才だよ!」

「僕と幸実一緒に暮らしてるんだー」


「そうなんですか」

すると執事さんが迎えにきた。

執事さんは車のドアを開けて。


「大変申し訳ございません,」

「大丈夫です」

私は車に乗り込む


界瑠も普通に乗り込む

「なんで界も乗るのー!」

「家近いから送ってもらうだけ,じゃまた明日」

私達の車が行った後
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