とある王様ととある奴隷の女の子の恋物語


レミの足をよく見ると誰かに棒かムチで叩かれた痕や殴られた痕がたくさんあった…





「あ………!」

「何も言わなくてもいいよ。それらの目を背ける人間じゃないからな。」


「…………。」






レミの反応からすると俺の予想が当たったみたいだ



「いいんです……。いつものことですから…。」



レミは明後日の方向をみた


レミの頬には殴られた痕があった…





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