HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~
その優輝が
「君が本当の姿になっても、この半分の力でも僕の相手にならないよ。」

目の前に倒されたていた死龍の回りに他の七人が集まる。
翔龍が
「お前に死なれては困る。体は見つかった。」
界龍
「一時撤退。」
優輝が
「翔龍よ。変わってしまったか??」
悲しそうな瞳を向ける。
「俺は変わっていない。ただ人間が変わってしてしまったのだ。」

そう言うとヤマトノオロチは消えてしまった。
優輝はそれを見て、
「一寸法師。ヤマトノオロチは復活します。今度は倒します。一週間でもう一人の僕の力を覚醒させなさい。」
真が
「御君は如何なさいますか??」
その優輝の持っていた刀が消える。
「まだ一つになる時ではない。」

「分かりました。」

それを聞くと優輝はバタリと倒れて眠っていた。


死龍が翔龍に抱えながら、
「なんだアイツは??清明よりも強い。」

「あれは、もう出てこれない。あれはアイツの体に眠っている半分の力だ。」
白龍
「清明が使っていたのは残りの半分の力の一部だ。」
翔龍
「あの力は十二神将にバレてしまうからな。もう出てこないだろう。」

八人は富士山をめざして移動する。
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