ゆびきり
やっぱり、テレビとは違う人みたい。
私の意識も、芸能人だから緊張…というよりも、梨由の身内だから緊張しているに変わっていく。
「梨由から君の話しは、LAに居たときから聞いていたよ」
「えっ…」
梨由…
「一度しか会っていないのに、日本に帰ってきた時も、君に再会することを楽しみにしていた」
光哉の一言、一言が胸にチクッと突き刺さる。
「私だって…楽しみにしていたわ」
あの頃の私は、ずっと、梨由を友達だと信じていた。再会できることも、信じていたよ。
「梨由をね、僕は同情しているところもあったんだ。好きでもない兄貴と結婚させられて…なのに、僕やミサには暗い顔見せないようにしていた」
梨由らしいね。
光哉が何を伝えたいのか、解らなくなってきた。
私の意識も、芸能人だから緊張…というよりも、梨由の身内だから緊張しているに変わっていく。
「梨由から君の話しは、LAに居たときから聞いていたよ」
「えっ…」
梨由…
「一度しか会っていないのに、日本に帰ってきた時も、君に再会することを楽しみにしていた」
光哉の一言、一言が胸にチクッと突き刺さる。
「私だって…楽しみにしていたわ」
あの頃の私は、ずっと、梨由を友達だと信じていた。再会できることも、信じていたよ。
「梨由をね、僕は同情しているところもあったんだ。好きでもない兄貴と結婚させられて…なのに、僕やミサには暗い顔見せないようにしていた」
梨由らしいね。
光哉が何を伝えたいのか、解らなくなってきた。