教師に××しちゃいまして


「ちょっとやめてよ!
触らないで!」

「いやいや、そんな服着て誘ってたんじゃないの~?」

「はぁ!?意味分からないし!」


絵梨が少し距離のあるところで数人の男達に絡まれていた。

私はその場の雰囲気の恐怖で立ちすくんだままだった。

横を振り向くとそこに先生はいなかった。

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