空
〇〇駅
「あ!!紗梛ーっ」
わたしに手をふる女の子
「真矢!!」
「よかった…ごめんね…ホントごめん!!」
「なんで紗梛が謝んの??」
「だって…!!」
「紗梛のせいじゃない。大丈夫!!」
「真矢…。ほっぺ…。」
「ああ。たいしたことじゃないよ」
真矢…。わたし…真矢の隣にいちゃ…ダメだ…。
「ごめんね…真矢…」
「なあに言ってんの!!紗梛はあたしの親友だよ??」
「ありがとう」
にこっと真矢は笑ってくれた。
「ま…や…??」
この光景を真矢の親が見てるなんて知らずに…。