保健室で禁断らぶ!?
先生の体温で段々落ち着いてきて、同時に眠くなってきた。


『本当に悪かった。気づいてやれずに。保健師として失格だな…』


「そんなことないですよ」


『後は俺がどうにかするから。今後は俺の事でお前には迷惑かけないから。もしまた何かあったら、必ず言ってこい。』


「はい…」


めっちゃとろーんとしてきた。
眠い眠い~。


『眠い?あんなに泣いたもんな。


とりあえずちょっと寝ようか。立てれる?』


「はい。だいじょっっわっと!」


『大丈夫じゃないじゃんか。』


そういって、先生は私をお姫様抱っこでベッドまで運んでくれた。
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