同い年の恋人


それはマズイ!!!いつ母さんが入ってくるかわかんないし・・・


「それは・・・」


「わかってるって!我慢する
でもいつかは・・・限界来るし」


「うん そうだね」


そんな時 タイミング良く部屋のドアをノックする音がした


あたしたちはさっと離れて距離を置く


「どうそ」


声が裏返る


「飲み物でもどうぞ
って もしかしてお邪魔だったかしら?」


にやにやする母さんに


「うん 超お邪魔
さっさと降りて」


「あらあら ごめんなさいね
では 続きをどうぞ」


ちょっと!幹生の前でそんなこと言わないでよ~






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