わんことにゃんこの愛し方


しばらくベッドで不貞腐れていたが、ぐーぐー騒ぐお腹に、時計を見れば夜七時。

夕食の時間なので、私は部屋を出ることにした。

正直、謙斗にたいしてさっきので気まずさがないわけじゃないんだけど…

まぁ、謙斗は私のこと大好きなシスコン野郎だから大丈夫だろう。

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