センパイ
私はナチュラルメイクで行く。


「さっ、行こ!」


にいちゃんに「行ってきます」と言って家を出た。


神社の付近。

後ろから声がした。

『蘭ちゃん?』



振り返るとセンパイの姿が。


「センパイ。おはようございます。」


『おはよう。一緒に学校行く?』


朝から心臓がぁ…。


「はっ、はいっ!」


『んじゃ。行こ!』


雲ひとつない晴れた朝のなか私達は学校へむかった。



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