砂漠に堕ちた天使 番外編
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「リセ様、聞いていますか?」
アーメッドが窓の外に視線が行ってしまう莉世にきつく尋ねる。
「えっ?」
アーメッドの高い声に莉世は急いで窓から目を離す。
「まったく、お妃さまになっても落ち着きがありませんね」
嫌味を言いつつも、莉世を可愛がっているアーメッドなのだが。
「あ!ファラウラ達が出てきたわ!」
莉世はすくっと立ち上がると出口に向かった。
「アーメッド、30分休憩ね!」
戸口で振り返り茶目っ気たっぷりに言うと、ドレスを持ち上げながら出て行った。
バルクーク国を出て、あれから2週間経った。
ファラウラ達は宮殿に滞在し、手厚くもてなされている。
「リセ様、聞いていますか?」
アーメッドが窓の外に視線が行ってしまう莉世にきつく尋ねる。
「えっ?」
アーメッドの高い声に莉世は急いで窓から目を離す。
「まったく、お妃さまになっても落ち着きがありませんね」
嫌味を言いつつも、莉世を可愛がっているアーメッドなのだが。
「あ!ファラウラ達が出てきたわ!」
莉世はすくっと立ち上がると出口に向かった。
「アーメッド、30分休憩ね!」
戸口で振り返り茶目っ気たっぷりに言うと、ドレスを持ち上げながら出て行った。
バルクーク国を出て、あれから2週間経った。
ファラウラ達は宮殿に滞在し、手厚くもてなされている。