アクマの掟

「ケ、ケイサツって、
捕まる所じゃ・・・・・」


まだ、そうゆう事に慣れていない私達は
玄関の前であたふたしていた。

でも――――

「ユウリっ!!!!?」



噂をすればなんとか・・・
ってやつだろうか。


目の前にはお父さんが立っていた。



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