Second Life 〜セカンド ライフ〜
最終章

繋がる気持ち










あれからどれだけ
たっただろう?

藤宮のことを避けだして
話さなくなってから
何日たったのか…




もう私の気持ちは
ごちゃごちゃだった。







だからこうしてお昼を
食べに行くのも憂鬱。




ってゆうかなんで
今日は誰も迎えにこないの?




仕方ないから一人で
屋上へ向かうことにした。










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