君が好き。


「どうぞ〜♪」

「琉宇姉ぇ‥話って?」

座るなり聞いてみた。

「そんなに焦んないでよ〜」

琉宇姉ぇから、改めて話って

言われると、緊張する‥

「ゆぅ‥琉生に告白されたでしょ?」

「なっ‥何で知ってんの?!」

「琉生から聞いたから。
そろそろ言う頃だと思ってたしね?」


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