郵便屋さん。
 




『あたし、実南。』



『え…?』



教室で本を読んでいた
あたしの目の前に


お人形さんみたいな
実南がいた。



『あなたは?』



『あたしは…夏川綺奈…』



『そう。綺奈ね、よろしく!』



『よ…よろしく』




人見知りだったあたしと
友達になってくれた。




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