大好きな彼
〜第2話〜

『由佳ちゃん明日さぁ〜どっか行かない?』

私の友達の大島優奈 ちなみに小学生の頃からの、友達です

『いいよ』

『どこに行きたい?』

『どこでもいいよ』

『優奈は〜ショッピングに行きたいな〜』

『別にいいよ』

『じゃぁ?10時に、桜公園でね』

「はい^^」

               
「おはよう^^」


「朝から、元気だね^^」


「じゃぁ?行きますか?]


「うん」


「これ、ちょうかわいい^^」


「本当だかわいいね」


その帰りだった。

「すみません?先輩達って桜坂高校の子達だよね?」

「はい・・・そうですけど?何か?」

「いや~俺1年の石川直樹なんですけど?」

「はい」

「ずっと前から由佳先輩の事が好きでした。」

「え!マジで」

「返事わまたでいいです。」

「いつがいいの?」

「え~と、あすは、いいですか?」

「べつにいいよ」

「はいありがとうございます。」

そのあと私達は、べつべつの道へいった。


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