*Voice Love*【完】


鏡をしまったタイミングで

教室のドアが開いた




「あ...」

「...ごめん、待たせたな」




首を横に振り

カバンをもって奏弥の所にいく




「...じゃぁ、いこーか」

「うん」




なんか

照れるなぁ



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