ぼくらのハーモニー Ⅲ

22 yuzuki minakata

「なぁ、南方?」

「何?」

帰り、原と一緒に帰った。

「ちょっと残念だったな。」

「ちょっとどころか・・・。」

涙が・・・

「え?え?なくなって!」

「え・・ごめん。」

「てか、俺部長らしいことできなくてごめんな。」

「え?」

「俺、ズットおもってたんだ。このままでいいのかなって。」

・・・?

「南方のほうが実力上だしさ、俺まとめるとか仕切る力しかないから、つとまんのかなって。」

「そんなこと・・・。」

「でもさ、やっぱりお前とトップで仕切れて楽しかった!ありがとう!」

「・・・・。」

「みなかた・・・?」

「・・・ありがとう。原、部長おつかれ。」

「おう・・・・!」

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