近くに居るのに。



すると、しんはいきなり。

「え!?」

「乗れ…」

「でも!「乗れ!」


うちにしんは背中を向けてしゃがんだ。


いわゆる…おんぶ。



あまりにもしんがひつこいから乗ってしまった。



久しぶりのしんの温もりに安心する。



「ごめんな。俺なんかが助けに来て…」

「えっ、嬉しかったです」


先輩の次の言葉にびっくりした。



「彼氏居るのにマジごめんな」





< 147 / 259 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop