先生と個人授業と恋愛事情

身内の不祥事は身内で片付けなくてはならない。
「俺はでもこの境遇の自分の方が好きでいられるのは俺は葵たちとは出会えなかった。
俺には信じてくれる仲間も俺を好きでいる相手がいるからそれで十分なんだよ葵」
「蒼は蒼として育ったから君や色んな人達と知り合えたことが彼の誇りなんだよ。
蒼がいつも笑ってられるのは周りの支えが大きかったからだよ」
きっと彼が人から愛されるからその分周りが彼のことを慕ってくれる仲間がいる。
彼を好きな人が多いから彼は神山蒼として今もやってこれる。