俺と先生のイケナイ関係
「あ〜喉乾いた〜」


冷蔵庫を開け、物色する澤田。





「ね〜ビールないよ?」

「は?ビールなんか買ってねーよ」

「えええ〜ないの!?なんでよ!タバコに手出してんだから、当然酒も飲むでしょ?」

「…飲むけど‥今日は買ってない」


「なんだぁ…じゃあ買って来るよ…」



そう言って、今着ているTシャツの上に薄手のパーカーを羽織る澤田。

ちらっと時計を見ると、夜の9時を過ぎていた。






「この辺てコンビニどこ?近くにある?」

「…俺も一緒に行くよ」

「え!?本当?」

「もう遅いし…この辺駅に近いけど、夜はちょっと物騒だし…タバコ吸うこと認めてくれたお礼に…」


さっきみたいに、知らない男がついてこられても困るし(汗)


俺は財布を持ち、玄関に向かった。






「わーい!おでかけ〜」


澤田は段ボールからビーチサンダルを引っ張り出し、玄関で履くと、勢いよく外に出た。





「うわージメジメしてる(汗)」

「確かに(汗)」
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