愛しの先生は旦那様




だけどさ、別に変態になれとは言ってないんだよ?


離れないでって言っただけ。


絶対に……意味間違ってるよ、せんせー!



「ちょっ、どこ触ってるの!?」

「え?どこって…ここ~」

「ひゃうっ!」



先生の手が私の胸に触れる。


大事なものを壊さないように、

ゆっくり、ゆっくり。


優しく私に触れる先生。

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