鬼畜御曹司と貧乏お姫様
「大丈夫だ。優しくするから…」



そう言うと愁夜さんは
私の中に自身をゆっくり
沈めてきた。


「んぁぁ…!」


少しずつだけど確実に
私の中に入ってくる。



「…っ大丈夫か?」


「うん…平気…」



ゆっくりゆっくり
時間をかけて入ってきた。


「ふぁ…ンァ…」


「全部入ったぞ。」



愁夜さんは嬉しそうに
私に言ってきた。
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