壊れないで。




またこの前のように話まくるこの男。


両親の話をしてる。

父親が言った親父ギャグが面白かった、

母親の卵焼きだけはまずい。


聞いてておもった。

「幸せなんだね」

「おう、かなり幸せ」

制服のスカートを握り締めた。

まっすぐな笑顔で

なにも嘘がないような彼の目。

それなのに

それなのに、、、















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