向日葵の手紙


少しためらったけど、あたしを笑った日向を見返したいという思いがあった。


「別にいいよ〜」



日向に近づいて、通知表を渡す。


「どれどれ」



日向があたしの通知表を開く。




見た瞬間、日向の動きが止まった。


目を見開く日向。



(ざまーみろ!)


なんだかいたずらっ子になった気分。
< 39 / 174 >

この作品をシェア

pagetop