時ヲ止メテ.....
『おーい!あんた、また佑?くんの事考えてるんでしょ??』


ビクッ−−


『結かぁ!!おどかさないでよぉ!』

びっくりしたぁ。
完璧自分の世界入ってたぁ。


『おどかしてなんかないよ?ただあんたが大好きなお昼の時間も忘れてボーッとしてるから!現実の世界に戻してあげたの!』


『うーーん...だって会いたくて仕方ないんだもん。忘れられないの!』


会いたい!!
神様!!仏様!!

どうかまた、あの人に会わせてください!


『そっか...。あたしは、会えたのは必然じゃないかって思うの。だから、絶対会えると思うよ??』
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