―夏恋―
絢香「もしもーし」

美咲「ちょ絢香電話
気づかなかった?」

絢香「気づいたけど
忙しくて、ごめんねー」

美咲「まあいいけど
千里のブログみた?」

絢香「千里ブログ
やってるの?」

美咲「しらなかったの!?千里も拓也が好きっぽいんだよね」

絢香「えっどういう
こと?」

美咲「今日三人で帰って
たでしょ?」

絢香「うん」

美咲「家まで送って
って言ったのに送って
くれなかった。
ショック、もっと
一緒に居たかったって
書いてあったよ」

絢香「まさか。明日優勢
入れてお祭り行くんだけど顔会わせにくくなっちゃった…」

美咲「絢香なら
大丈夫だよ!」

絢香「ありがとう。
明日早いから寝るね」

美咲「おやすみ」

< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop