私の隣はあなただけ
「いいよいいよ…!いきなりだったし…ね。これで女の子同士の話終わりね。」
「あたし達もごめんね」
美那子は返事をすると閉めた襖を開けて部屋を出ていった。
「……華茄?健太郎好きなんだよね?」
「うん……そうだと思う。あたしさ出会ったのがここの学校に受かった時、帰ろうとしてたときにぶつかったのが出会いなの。この前までは嫌いだったのに、好きになっちゃった。変だよね…………」
藍は話を静かに聞いてくれた。
「そうなの…。変じゃないよ!好きになるのは人それぞれなんだから。告白はしないの?」